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こんにちは!! みなさんはヒヤシンスと聞いて何を思い浮かべますか? 私は一般的なあのブルーのお花が縦に連なっているものを思い浮かべるのですがいかがでしょうか??

あまり知られていませんが、ヒヤシンスにも精油があるんです!! 初めて知ったのは恐らく、外国の本を読んでいる時だったかと思いますが…「え!? ヒヤシンスにもあるんだ!!」と驚きましたよ。

それではヒヤシンスのお話を始めていきますね!!

ヒヤシンスってそもそもどんなお花なのでしょう?

ヒヤシンスはユリ科の植物で、地中海沿岸のシリアやギリシャなどが原産国と考えられています。元はお花がブルーのものが主でしたが、品種改良によってピンクやイエローなどのカラーバリエーションが増えてきています!!

 

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ヒヤシンスの精油って聞いたことない! どんな精油なの!?

とても可愛らしいヒヤシンス。その多くは観賞用として育てられています。実際、日本のお庭でもヒヤシンスを楽しまれている方が多くいらっしゃいますよね!!

このお花を精油にするととても貴重なものとなります。そしてアロマテラピーとしてはあまり用いず主には香水などに用いられているんですよ!!

では、一体どのようにして精油になるの?? と思いますよね。ヒヤシンス精油は「溶媒抽出法」という方法で精油を抽出します。

この抽出方法は有機溶剤を用いて抽出します。その生産量の少なさには本当にビックリします! なんと「お花100kgから数十g程度しか抽出できない」んです。驚きますよね。ローズもとても貴重で高価な精油ですがヒヤシンスもそうと言えます!!

ヒヤシンス精油は心が優しい人、のような精油!?

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ヒヤシンス精油は先程もお話したようにアロマテラピーとして用いるよりも香水として用いられることのほうが多い精油です。

ただ精神的な面をサポートするパワーを持ち合わせている素敵な精油でもあります! 精油にも性格があり、このヒヤシンスさんは

「心が優しすぎて周りに振り回されてしまいがちな子」
「人のお世話をしたりお話を聞くのが得意な優しさを持った子」

といった感じでしょうか!

こういうタイプの方はみなさんの周りにいませんか?? とても優しくて、誰かを放っておけない…悪い子たちのところに行くと断れないから染まってしまう…そんな感じの子!! でもヒヤシンス精油の子たちは何かを信じたらとってもパワーがあります。

これは精油も同じ。だから何かに繊細で不安定な時にもヒヤシンス精油は力になってくれますよ!

 

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ヒヤシンスの精油について まとめ

・ヒヤシンスのお花は地中海沿岸が原産国なんです!

・ヒヤシンス精油はとっても貴重な精油で香水に用いられている

・ヒヤシンス精油は心の優しい子のような精油。でも何かを信じたらとっても強い子!!

華やかそうにも見え、でもどこかで陰ながらちょこんと咲いているようなイメージのヒヤシンス。精油を人のように見ていくと何だか愛らしく思えてきませんか??

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ヒヤシンスの精油には、「何だかサポートされたいな…ストレスを感じているな…」と感じた時に優しく包んで傍に居て欲しい、そんな精油ですね! 機会があるときには是非手に取ってみてください!!

 

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