春眠暁を…というのを国語の時間にい習ったような記憶とともに、会話の中に一度は「春だからさーものすごく眠たくない?」ということもあるのではないでしょうか?
でも「春だけどさうまく眠れない」などの悩みもありますよね。
実際に私は夜中に何度も何度も目が覚めてしまうことがもう十数年? くらいほぼ毎日です。
眠れない時は決まって「ラヴィンツァラ」をお供に眠り、何とか眠りにつくというのがパターン化しております。
今回は睡眠のお供に◎な「ラヴィンツァラ」のお話です。
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ラヴィンツァラの香りはアレに似てる?爽やかな香りでスーッとする
アロマテラピーをしていて感じることは「精油の香りによって、精油から感じることがそれぞれに違う」ということ。ではラヴィンツァラはどうでしょう?
ラヴィンツァラの香りはその名前から、ラベンダーみたいな香りじゃないの? と初め思っていました。ですが…
「どちらかというとユーカリっぽい清涼感? 爽やかさがある!!」という感じ。
ココロの中のいらない不安や恐れなどの感情がどこかに消えて澄んでいき、自分の中心を蘇らせてくれて、何だかスーッと眠くなる頼もしい香りです。
ラヴィンツァラに含まれる芳香成分。主な芳香成分の作用って?
ラヴィンツァラがどんな精油なのかを知るためには含まれる主な芳香成分を知るコトが大切。なので続いては主な芳香成分について。
【ラヴィンツァラの主な芳香成分】
・1,8-シネオール(免疫のバランスの調整)
・α-ピネン(身体や器官の活性化)
・β-ピネン(α-ピネンと同様、身体や器官の活性化)
・α-テルピネオール(神経系の強化・活性化、睡眠の誘発、炎症の抑制etc)
などが含まれています。中でも1,8-シネオールは全体の45-60%を占め、免疫力の調整に優れていることがわかりますね。
この他にもこれらの芳香成分を見ているとラヴィンツァラがココロとカラダにどのような働きをしてくれるのかわかってきませんか?
次はラヴィンツァラがココロとカラダにどのような影響をもたらすのかお話します。
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ラヴィンツァラはみんなに優しい。ココロとカラダへの影響について
ラヴィンツァラには主に1,8-シネオールが含まれているため、ユーカリ(ラディアタ)のような爽やかな香りがします。
そして、ピネンが含まれることによりココロやカラダの弱ったところにパワーを与えてもくれます!
もう少し細かくお話しましょう。
【ココロへの影響】
・不安を取り除いてくれる
・極端なテンションの高さの調節
・落ち着きの無いココロを鎮める
・鬱っぽさを和らげる
・不眠 etc…
【カラダへの影響】
・免疫力の向上(風邪やインフルエンザなどの予防などにも◎)
・呼吸器系の不調を整える
・肩、首のコリ etc…
もちろんもっとたくさんあります!・・・が、芳香成分からわかったことも結構ありますよね。神経系の不調に不眠や不安などなども含まれるかと思います。
それにしても何だかラヴィンツァラで結構すべてをカバーできちゃいそうな気も…。
しかも、ラヴィンツァラは「毒性がない」。そのため、乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層の方に安心して使えるんです! みんなに優しい精油なので是非お試しを!
ラヴィンツァラについてのまとめ
*ラヴィンツァラの香りはユーカリ(ラディアタ)に似ていて、スーッとします! 何だかラヴィンツァラの香りで本当の自分に戻れちゃいそう!
*ラヴィンツァラの主な芳香成分は1,8-シネオールで、全体の45-60%を占めています。そのため、ラヴィンツァラは免疫力の調整などに優れています!
*ラヴィンツァラのココロとカラダへの影響。神経系の不調や風邪やインフルエンザの予防、はたまた肩コリ、首コリにも◎。毒性がないため、みんなが安心して使うことのできる精油です。
ラヴィンツァラ、とても好きでローレルとラヴィンツァラを一緒に芳香させたり、眠れないときはネロリを一緒にしてみたりと私のアロマテラピー生活では頻繁に登場します。
ユーカリが苦手な方もこれは本当に大丈夫だと思いますので、是非ラヴィンツァラで眠れない夜を快適にしていきませんか?
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